ローラスインターナショナルスクールオブサイエンスの口コミや評判
最終更新日:2023/07/05
サービスの種類 | 英語教育、イノベーター教育 |
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スタッフの特徴 | 記載なし |
利用可能時間 | 8:30~18:30 |
その他サービス | 速読、オンライン学習 |
問い合わせ | 電話・問い合わせフォーム TEL:03-6450-6179 |
会社情報 | ローラスインターナショナルスクールオブサイエンス(会社名:ローラスインターナショナルスクール株式会社) 【本部】〒108-0014 東京都港区芝4丁目1-30 芝国際ビル10階 【青山スクール】〒107-0062 東京都港区南青山6-13-14 |
「英語を子どもの頃から学んでほしい」「理系に興味を持つ子どもに育てたい」など英才教育について熱心な方はいませんか?本記事では「世界をよりよく変える、未来のイノベーターを育てる」をモットーに活動している、ローラスインターナショナルスクールオブサイエンスを紹介します。子どもの教育に悩む方は、ぜひご覧ください。
子どもがグローバルリーダーになれるようにサポート
ローラスインターナショナルオブサイエンスでは、グローバルリーダーになるようなイノベーターの育成を行っています。
ローラスインターナショナルオブサイエンスの特徴6つ
ここからは、ローラスインターナショナルオブサイエンスの特徴を6つ紹介します。
・モチベーション
ローラスでは、前向きで好奇心旺盛なこどもの育成に力を入れているのが特徴です。そのためローラスでは、生徒の学ぶ意欲を削がないような言葉がけ、行動、指示を徹底しています。
・サイエンス
イノベーターの育成に取り組むローラスでは、幼稚園に通う年齢からサイエンスの知識を教え、「なぜ?」「どうして?」と疑問を持つ好奇心を育てています。また生徒が自分の頭で考え、人に伝えることで、自己学習能力と発信力が養えます。
・リテラシー
英語圏の子どもたちのために開発された音声学習法に「フォニックス」があります。フォニックスでは発音と文字の関係性を学ぶことができ、知らない単語でも発音を聞くだけでスペルがわかるようになります。この学習法をローラスでは取り入れているので、子どものリスニング力向上が見込めます。
・リズミック
作曲家であり、教育家でもあるエミール・ジャック=ダニクローズが発表した学習法である「リトミック」をローラスは利用して音楽学習を行なっています。リトミックは音楽に合わせて体を動かしたり、楽器を演奏したりすることによって段階的に成長を促す、音楽教育法です。リトミックで期待できる効果としては、集中力の向上や、リズム感の向上、運動能力の向上などが挙げられます。
・ALLEnglish
ローラスの授業は基本すべて英語で行われます。これがローラス最大の特徴でしょう。英語の発音は小さい頃でないと綺麗にならないといわれていますから、小さいことから英語に触れられることは、グローバル化した現代にはもってこいといえるでしょう。
・Nursey
20人前後のクラスに対し、ホームルームの先生1人とスタッフ2~3人がついています。このほかにも専門的な先生や本部のスタッフなどがいるため、安心して子どもを預けられます。
ローラスのプリスクールの1日
ローラスの特徴が分かったところで次は、ローラスの授業内容と、月ごとに開催されるイベントを紹介します。
1日の流れ
ローラスインターナショナルオブサイエンスでは、8:30~18:00のフルデイコースと、9:00~14:00の5時間コースの2種類があります。ここではフルデイコースの流れを主に解説します。1日の流れは以下の通りです。
9:00:登校…バッグなどをロッカーにしまいます
9:30:集会…みんなで集まり「バイリンガの誓い」を合唱します。
9:45:日常会話…名前や日付、天気などの日常会話を学びます。英語の童話や遊びを織り交ぜることで英語圏の文化にも触れ、自然と英語独自のイントネーションや発音を学習できます。
10:15:リラックスタイム
10:40:探検タイム…公園にみんなで行き、植物や生き物を観察します。発見したものに対して「これはなんだろう」と興味を持つことが学習の手がかりになります。
11:30:ESL…月ごとのテーマにそって学習を行います。
12:00:お昼ご飯
13:00:月ごとのプロジェクト…月のテーマにそって理科やアート、クラフトの授業です。(この時間が終わるとちょうど14時になり、5時間コースは終了)
14:00:お昼寝タイム
15:30:おやつ
16:00:自由時間…絵本やアート、積み木などで遊ぶフリータイムがあり、お迎えが来るまで好きなことをして遊びます。
18:00:下校
月ごとのイベント
次に月ごとのイベントを紹介します。
4月:先生たちと遠足
5月:健康診断・授業参観
6月:運動会
7月:七夕
8月:特別プログラム・プール体験
9月:防災訓練・ピクニック
10月:健康診断・ハロウィン
12月:英語で発表会・winterキャンプ
2月:授業参観
3月:Springキャンプ
このようにほとんどの月に行事があり、子どもたちは、いろいろな体験ができます。授業参観もあるので定期的に子どもの成長が見られるのもよいポイントですね。また英語に力を入れているスクールであるため、発表が英語で行われるのも特徴です。
知識欲が旺盛な子どもを育成するカリキュラム
米国イエール大学卒業の日置清巳が理事長を務めるインターナショナルオブサイエンスでは、自分の頭で考え、未来を作っていけるようなイノベーターの育成に取り組んでいます。「なぜ?」「どうして?」と疑問を持ち、それを自分で解決してみる。この過程が考える力を育てるのです。
まとめ
今回はローラスインターナショナルオブサイエンスことローラスの特徴や、授業内容、イベントなどを紹介しました。現在はグローバル化が進み、理系こそ英語を話せるのが当たり前の世の中になりつつあります。子どもの頃から英語に触れ、発音やリスニング力を付けておくことは、子どもの将来を考えてもよいものになるでしょう。気になった方はローラスの公式HPから説明会を受けてみてはいかがでしょうか。