中野区でおすすめのプリスクール3選

       

公開日:2024/03/14

東京 幼児言語教育 中野区 3選

プリスクールとは、欧米では2〜5歳児が通う施設で幼稚園に通う前の施設を意味します。日本では英語を使う環境の中で未就学児の保育を行う施設を指すことが多いです。

幼いうちから英語に触れさせたい方であればご存じかもしれません。今回は中野区でおすすめの3ツノプリスクールを紹介します。ぜひ、プリスクール選びの参考にしてください。

ケーバイエヌ

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会社名:ケーバイエヌ株式会社
住所:東京都新宿区西新宿1-26-2新宿野村ビル32階
TEL:03-6311-4580

ケーバイエヌは東京都認可外保育施設設置届を出しているケーバイエヌ株式会社が運営するプリスクールです。2020年に行われたアンケート調査で安心して任せられるベビーシッターサービスナンバー1に選ばれたサービスです。

ケーバイエヌのコースは週1回3時間以上利用する定期コースと1回あたり3時間で利用する単発コースがあります。団体総合保障制度保険に加入しているため、子どものケガや食中毒などが発生した時保険が適用されます。

ケーバイエヌの特徴は4つあります。最初に取り上げるのは独自の保育メソッドです。ケーバイエヌがモデルとしているのはヨーロッパ型教育です。ヨーロッパには世界トップクラスの教育レベルを持つ国が多数存在しています。

ケーバイエヌがモデルとしているドイツも、そうしたハイレベルの教育を施している国の一つです。国籍や性別にかかわらず、さまざまな環境の子どもたちを受け入れるのがヨーロッパ型教育の特徴の一つです。

子どもたちと「ナニー」ナニーと保護者、ナニーと運営会社が対話を行い、それぞれの想いや意見を共有することで相手の個性を尊重しているのです。ここで登場したナニーとは、乳幼児教育の専門家のことで、イギリス王室も利用しているプロのベビーシッターのことです。

ナニーを軸とした乳幼児教育は、日本ではあまり一般的ではありませんので、その点でも独自のメソッドを採用しているといえるでしょう。

個性豊かな子育てのプロが在籍しているのもケーバイエヌの特徴です。ケーバイエヌには国籍や宗教、特技が異なるさまざまなスタッフが在籍しています。彼らは子育てのプロとして子どもたちに質の高い教育サービスを提供しています。

子どもが言語を理解できるようになる2歳ころから、継続して英語で話しかけることにより外国語である英語も母国語である日本語のように習得できる下地を整えています。

先ほど、多様なスタッフが在籍している事について触れましたが、ケーバイエヌにはバイリンガルのベビーシッター(バイリンガルシッター)も多数在籍しています。外国語教育を取り入れたい日本人だけではなく、日本在住の外国人や訪日中の外国人の方でも気軽に利用できます。

ケーバイエヌには豊富なコンテンツがあります。たとえば、定期的に行われる「ワールドオリエンテーション」とよばれるイベントをはじめ、ダンス練習やキッズ異文化交流会、外国と日本の文化の交流会などを開催しています。年に数回開かれるイベントに積極的に参加することで、異文化交流を図ることもできるでしょう。

ファーストラーニング中野

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会社名:ファーストラーニング中野
TEL:0120-26-3036

ファーストラーニングは未就学児から小学校低学年までを主な対象とするプリスクールです。国際基準の「クリエイティブ・カリキュラム」をもとに子どもの発達段階に応じた幼児教育カリキュラムを実践しています。

クリエイティブ・カリキュラムとは、アメリカの幼児教育の場で最も質が高いとされている教育カリキュラムです。クリエイティブ・カリキュラムが目指しているのは子どもたちの積極性や探求心を育て、自分のアイデアを明らかにするタイプに育てることです。自立して自信を持った子どもたちを育てようとしています。

子どもたちがさまざまなものに興味を持つには環境を整備する必要があります。子どもたちには発達段階に適した豊富な教材や玩具が提供され、遊びながら学べるようになっています。こうした場を「インタレストエリア」と呼んでいますが、インタレストエリアを設けることにより子どもたちの自立心や意思決定能力をはぐくもうと考えています。

クリエイティブ・カリキュラムの特徴の一つに、子どもたちにオープンエンド・クエスチョンを投げかけるというものがあります。オープンエンド・クエスチョンとは、回答に制限を設けず、自由に答えさせる形式の質問のことです。自由な答え方ができるため、子どもたちの自主性を養うのに役立ちます。

ファーストラーニングではさまざまなイベントを行っています。イースターやハロウィン、クリスマスといったメジャーなイベントだけではなく、夏休みのサマースクール、ファミリーを対象とした遠足などみんなで楽しめるイベントを多数開催しています。

子どもたちが学んでいる間に、保護者も学べる保護者用の勉強会である「ペアレンツエデュケーション」も開催しています。アメリカ幼児教育の情報提供や子育てのための勉強会、キャリアアップのためのセミナーなども開催しています。

GLOBAL FIELD KIDS(グローバルフィールドキッズ)

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会社名:株式会社ボーダーリンク
住所:東京都中野区中野2-12-9
TEL:0120-76-9680

グローバルフィールドキッズは中野区にある幼児の英語教育を行うスクールです。「本物の英会話を身につける」と銘打っているだけあり、充実したカリキュラムを整えています。

グローバルフィールドキッズは、英語に触れる時間を増やしたり、英語で話す機会を増やすことを目指した英会話スクールで、プリスクールの運営にも携わっています。

グローバルフィールドキッズで重視しているのは探求・体験型のプログラムです。探求型プログラムとは、さまざまな事柄を自分で調べ、そこで得た知識をもとに思考し、最終的にはプレゼンテーションまで行うプログラムです。子どもが自主的にテーマの本質を見つけ出すスタイルで、非常に高度なものです。

グローバルフィールドキッズでは年齢やスケジュールに合わせて4つのコースが選択できます。放課後のホームステイであるアフターキンダー、英語で幼稚園を過ごすプリスクール、夕方から英語を学ぶアフタースクール、0歳からスタートできるベビープログラムの4コースです。

このうち、プリスクールでは2歳から6歳までの未就学児が英語で遊び、楽しく自然な英語を身につけます。「耳の黄金期」ともよばれる0〜3歳のときに英語を聞いたり話したりする経験をすると英語を聞き取りやすい耳になり、バイリンガルへの道が開きやすくなります。

プリスクールは幼稚園や保育園と同じように朝の8:30〜10:00くらいまでの時間に登園することから始まります。スタッフは保護者の方からその日の子どもたちの状況を確認・共有します。

10:00になるとサークルタイムが始まります。サークルタイムでは輪を作ってみんなであいさつし、歌や絵本の読み聞かせを行います。30分ほど経過すると歌を歌ったり踊ったりする時間となります。英語の歌を聞いたり歌ったり、音楽に合わせてダンスしたりする時間です。

正午少し前にお昼ご飯の時間となります。お昼は各家庭から持参したみんなと一緒にお弁当を食べます。スタッフも一緒に食事をとりながら、生徒とコミュニケーションをとります。お昼休みの後は本の読み聞かせや歌、ゲームなどで時を過ごします。

まとめ

今回は東京都中野区にあるおすすめのプリスクールを3つ紹介しました。幼いうちから英語に触れることで、いわゆる英語脳を形成することができるとされていますので、幼いころからプリスクールで英語に触れることは、かなり大きな意味を持ちます。中野区周辺に住んでいる方で、プリスクールに興味がある方は、今回紹介した3つのプリスクールに問い合わせてみてはいかがでしょうか。

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