さくらインターナショナルスクール文京校の口コミや評判
最終更新日:2023/07/05
サービスの種類 | バイリンガル教育(英語50% 日本語50%) |
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スタッフの特徴 | 記載なし |
利用可能時間 | 7:30~19:00 |
その他サービス | 記載なし |
問い合わせ | 電話・問い合わせフォーム TEL:03-5981-5133 |
会社情報 | さくらインターナショナルスクール 【文京校】〒112-0012 東京都文京区大塚3-20-1 紅屋茗荷谷ビル3・4階 |
国際化がすすむ日本で子どもが活躍できるように、早期から英語教育を受けさせたいと考える保護者は多いでしょう。さくらインターナショナルスクールではただ英語を覚えさせるのではなく、英語を使って自分は何ができるのだろうかと考え、実行に移せる人材を育てています。今回はそんなさくらインターナショナルスクール文京校をご紹介します。
バイリンガル教育をリードするインターナショナルスクール
さくらインターナショナルスクールは「日英バイリンガルの探求学習を通して、想像力と責任感を持って国際社会に貢献するリーダーの育成」を基本的な教育理念としています。しかし、ただ英語を学んだだけで国際社会に貢献できるようにはなりません。学んだ英語を使って、自分には何ができるのだろうかと考えて主体的に行動することが大切だというのが、さくらインターナショナルスクールの考え方なのです。
さくらインターナショナルスクールに通う子どもたちはひとりひとりがリーダーであり、自分に責任をもって学習に取り組むように指導しています。そうすることで教師から教わったことをただ受け入れるのではなく、自分の意見をしっかり持って論理的裏付けによって明確に伝える能力を身につけていきます。
また、国際社会へ目を向けるためには自分のアイデンティティをしっかりと確立することも大事です。さくらインターナショナルスクールでは国際的な視野を持つために、自分が何者でどのような場所で生まれ育っているのかについても学んでいきます。このようにして21世紀の国際社会で活躍できるリーダーを育成しているのです。
妊娠中から5歳児まで年齢に応じて通うクラスが変わる
さくらインターナショナルスクールでは幼稚園部から初等部、中高等部までありますが、幼稚園に通う前の乳幼児クラスにも力を入れています。年齢による発達段階に応じた英語教育が受けられます。
能力開発クラス
3歳までの乳幼児期は「右脳の黄金時代」とも呼ばれ、ひらめきや処理能力に関わる右脳がもっとも活性化されるときでもあります。右脳がよく働き多言語の吸収に適しているこの時期に、妊娠中のお母さんから生後9か月までの赤ちゃんが通える「ベビークラス」と生後9か月から24か月までの子どもが通える「トドラークラス」の2つのクラスが用意されています。
ベビーマッサージや親子ヨガ、感覚遊びなどを通して親子の絆を深めるとともに、神経経路を構築、ニューロン(神経細胞)のつながりを強化します。
乳幼児部
乳幼児部には1歳児クラスのテディベアクラスと2歳児クラスのマーメイドクラスがあります。見たものや聞いたもののイメージをそのまま記憶できる右脳が優位にはたらくこの時期には、フラッシュカードや感覚遊び、リトミックなど右脳を鍛えるプログラムを充実させています。
また、五感を刺激するためには外遊びも重要です。天気のいい日には20分ほど外遊びをし、体を動かすことで日光の眩しさや風の気持ちよさなど子どもの感覚を刺激するとともに身体能力の発達も高めていきます。また、英語教育と並行して日本語教育も実施し、日本人としてのアイデンティティを育む教育を行っているのが特徴です。
幼稚園部
幼稚園部ではバイリンガルカリキュラムを中心に、国際的視野を養っていきます。のびのびとした環境の中で「なぜ?」「どうして?」といった、子どもたちが自然と持っている探求心を一日の学びの中心にしています。
さくらインターナショナルスクールでは7週間から12週間の間に設定した1つのテーマに基づいて、英語と日本語の両方で探求します。そうすることで1つの物事には違う言語によって名称が異なることを知り、考えや物事に対する理解が深まるのです。
幼稚園部での生活は主に英語を使って過ごしますが、日本語で過ごす時間もあり、両方の言語能力を高めていきます。さらに放課後には選択授業としてフランス語と中国語が学べます。
入園を検討している方はまず無料の体験レッスンがおすすめ
さくらインターナショナルスクールに通わせてみたいけど、うちの子に合っているかわからないという方のために、無料体験レッスンが開催されています。ベビーサインやフラッシュカード、ドッツカードなどの右脳開発プログラムを実際に親子で体験できます。
英語でレッスンするため、右脳教育と英語のインプットが同時に行えるのが特徴です。また見学会では実際に行われている授業を見学でき、家庭の状況や不安に思っていることを相談できる機会が設けられているので、入園するにあたり不安を抱えている保護者の方も安心できるでしょう。
まとめ
乳幼児期は、見たものや聞いたものをイメージとしてそのままインプットできる右脳が、活発に働く時期でもあります。この時期は母国語だけでなく他言語もぐんぐん吸収します。さくらインターナショナルスクールでは、乳幼児期から右脳開発プログラムを取り入れ英語が吸収しやすい土台を作っています。
そして、ただ英語が喋れるようになるだけでなく、自分の意見をしっかり持って探求し続ける気持ちも育んでいくのが特徴です。今回は、さくらインターナショナルスクール文京校を紹介しました。英語教育に力を入れたい方は、ぜひ検討してください。