ベビーパークの口コミや評判
最終更新日:2023/07/05
サービスの種類 | ベビーシッター、親子教室 |
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スタッフの特徴 | 記載なし |
利用可能時間 | 9:30~17:00(土日・祝除く) |
その他サービス | 記載なし |
問い合わせ | 電話 TEL:0120-415-181 |
会社情報 | ベビーパーク(会社名:株式会社TOEZ) 〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町2-5 メトロシティ小伝馬町4階 |
今回紹介するのは、ママのための親子教室ベビーパークです。具体的にどんなことをする教室なのか、どういったプランがあるのかなど、細かく紹介します。ベビーパークをもともと知っていて実は気になっていたという方はもちろん、そういった教室の存在を初めて聞いたという方にも必見の情報となることでしょう。
「親子の絆」をテーマにした、育児がもっと楽しくなる親子教室
はじめに、ベビーパークは知育や受験を目的とした幼児教室ではありません。どちらかといえば、子どもよりもお母さんの方を主体に考えられた親子教室です。お母さんが育児について勉強し、そのコツを掴んでいくようなイメージでしょうか。
クラスメイトとなるほかのお母さんたちと一緒に、どんな悩みも解決できるだけのノウハウを持った講師のもとで育児を学んでいきます。もっとも重要視されているのは親子の絆であり、教室内はたくさんの愛情で満ち溢れている空間です。育児とは、お母さんがひとりで頑張ることではありません。ベビーパークのような教室をうまく活用して、よいライフスタイルを身につけていってください。
月齢7か月ごとに5つのプログラムを用意
では、ベビーパークが用意するプログラムを紹介します。月例7か月ごと、5つのコースです。
0歳2か月~0歳8か月
生まれて間もない2か月など、まだ何も分からないのでは?と思う方がほとんどでしょう。しかしこの時期からの語りかけがあるかないかでは、才能開花に大きく差が出るといわれているのです。
こちらのクラスでは、身体能力の向上と言葉のインプットを中心としたレッスンを行っています。たとえば、寝返りやハイハイなどの運動ができるようにバランスよく体を発達させるには普段どんなことを意識すればよいのか、といった内容です。
0歳か月~1歳3か月
この月齢になると、伝い歩きもはじまり、大人の行動を真似るような言動も出てきます。あえて、その模擬反射を活かしたレッスン内容を取り入れているのがこちらのクラスです。言葉の発達をうながし、手指の器用さを向上させるような、バラエティに富んだ学びが実践されています。発達にはある程度の差が出てくる時期ですが、ほかの子と比べるのではなく、自分の子どもに合った適切なやり方でよいのです。
1歳4か月~1歳10か月
そろそろ、赤ちゃんというよりもしっかり子どもとして向かい合えるようになってくる頃でしょうか。楽しい反面、どんどん出てくる自我によって育児が難しいと感じることも多くなってきます。
お母さんもついイライラしてしまいがちですが、ベビーパークが提唱する「叱らない育児」を実践していくにはとても大切な時期。叱って座らせるのではなく、自由に動き回らせながらレッスンを受けさせてあげることを大切にしているクラスです。
1歳11か月~2歳5か月
俗にいうイヤイヤ期とは、この月齢になります。気持ちを汲んであげるべきなのか、言い聞かせて我慢させるべきなのか、状況によった乗り越え方のコツを教えてもらえるでしょう。
また、箸、ハサミ、ボールなど、さまざまな道具を使うトレーニングを重ね、バランスが取れた能力の発達をうながします。たとえばハサミは危険なものであることから、どのように使わせるかといった母親としてのノウハウもレッスン時に習得していくのです。
2歳6か月~3歳
普通に日常会話ができるようになってくると、なんで?どうして?の質問攻めが増えてきます。それに対して、なぜならば、だから、という因果関係を説明できるようになるには、面倒くさがらずに疑問や意欲に対して丁寧に答えてあげましょう。
そして、友達ともルールを作って遊んでいけることで公共でのマナー意識にもつながってきます。こちらのクラスではそのようなカリキュラムも組まれているため、これで幼稚園への進学も安心です。
勉強でも教材でもない英語育児教育のメリット
ベビーパークでは、日本語と同じように英語も自然と話せるようになる育児法を教えてもらえます。それは、両親が英語を話せなくても可能だといいます。では、一体どんな方法なのでしょうか?
日本の子どもは、3歳くらいでみんな普通に日本語が話せるようになります。その日本語を土台として、英語育児も実践していくのです。具体的には、英語圏の育児を自宅で再現するといったものになります。絵本や、かけ流し音源、アニメなどを利用していくことで、気づけばお母さんの英語力もアップしているなんてこともあるでしょう。
子ども自身は英語を勉強しているという感覚はありません。あくまで自然に英語に触れ、話せるようになっているという点を目指しているのです。ちなみに、かしこいバイリンガルに育てるには、2歳半ごろが生涯一度のベストタイミングともいわれています。
まとめ
ベビーパークに通った子どものIQは、平均150を越えるというデータがあります。脳育を目的としていないのにもかかわらず、素晴らしい結果を出していることは確かです。それは、講師やスタッフが教育熱心なお母さんたちであることも影響しているのでしょうか。
とにかく子どもに対する愛情が一番であり、その絆が子どもの能力開発に深くつながっているといいます。ベビーパークは全国展開されている親子教室です。ぜひ、お近くの地域で検索し、最寄りの教室を探してみてください。